スケッチアップオンラインレッスンで新規お客様のモデリングを行なっていきます。展開された段ボールに図面を描き、折り目にVカットを入れて折っていくと言うモデルを作っているそうです。強化段ボールなので厚みが15ミリくらいあるとか。そうなると、ただ髪を折っていくようなわけにはいかないので鋭角に折る場合は小口をカットしていかなければなりません。スケッチアップで表現するにはやや面倒な作業が必要ですね。Fusionならばサーフェスを作って厚みをつけて完了しますが、スケッチにはそのような機能がありません。そこでJointPuahPullを使いましょう。サーフェスに一様に厚みが付けられます。ただし、面を交差して出っ張り部分は削除する必要があります。ご利用ありがとうございました。
スケッチアップオンラインレッスン・JointPushPull
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