レイアウトを作っておく・AutoCADオンラインレッスン

リピーター様のオンラインレッスンです、AutoCADで外装の改修図面を描いております。以前に作って置いたテンプレートが役立ちます。建築図面の場合は特に縮尺が大きいのでレイアウトを使う場面が多いと思います。レイアウトに図面枠表題欄、ビューポート縮尺をセットしておくと非常に楽ですね。そしてレイアウトを何枚も仕様に合わせて作っておく事が重要です。あとはモデルで作図するだけ、当然レイアウトに表示されるビューポートエリアもモデルに落としておきます。他の図面からのコピペもこのエリアに貼り付ければ良い訳です。注釈の設定も異尺度対応で済んでいるので、縮尺画変わっても可変します。テンプレートの重要性がよくわかるレッスンでした。お疲れ様でした。

AutoCADオンラインレッスン

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オンラインCADスクールのFrenzです。CADマンツーマンのパーソナルレッスン、オンラインのCAD講習会・研修会を行っております。2Dから3D・BIMまで対応いたします。
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Tanoue Kiyofumi

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